全てのお客様をしっかりとした接客で受け入れるために、全スタッフの戦力化を!
マネージャーや接客に優れたスタッフは、得てしてメンテナンス作業や管理業務など、店頭業務以外の仕事も同時に抱えており、店頭を離れなければいけない場面が少なくありません。
結果、来店されるお客様へのファーストコンタクトの5~7割程度を新人スタッフが担う状況が起こりがちです。
当然、教育されていないスタッフは商品知識や接客スキルを持っていないため、来店されたお客様に適切な提案を行うことができません。
このガソリンスタンド業界における『機会ロス』を無くし、常に一定水準以上のサービスをお客様に提供するためにも、働くスタッフ全員の戦力化を実現する必要があります。
油外収益の拡大を目指すうえで、『全スタッフの戦力化』は極めて重要です。
入れ替わりの激しい小売業界ではスタッフの早期戦力化が求められる!
小売業におけるアルバイトスタッフの半年未満離職率は約50%。
つまり、半年後には半数のスタッフが退職してしまう状況となっています。
そのため、スタッフの教育に長い時間をかけることは困難です。
半年で入れ替わってしまうスタッフがSSの戦力として活躍するためには、約3ヶ月で新人スタッフを販売力のあるスタッフまで育て上げる早期戦力化がこれからのスタッフ教育には必要となっています。
これまでのSSのスタッフ教育環境
ケース1 | ケース2 | ケース3 | ケース4 |
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マネージャー:オイルの知識ならしっかりと教えられるけど、タイヤは苦手・・・メーカーのカタログを見ながら見よう見まねで教えるかな・・・ | マネージャー:新人スタッフに商品知識を教えたいけど作業に追われて育成ができない・・・ | 部長:A店の実績が悪いけど原因がつかめない・・・マネージャーはスタッフは優秀と言ってたが本当に販売力のあるスタッフなのか・・・ | スタッフ:げ、今回の集合研修の場所は中央支店かよ…1日丸々だなぁ 管理部:「講師の費用」「昼食代」「スタッフの交通費」…経費がかさむなぁ |
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eラーニングシステムによる平等な学習環境の提供 | 多彩なアクセス環境によって自主的な学習が促進 | テスト結果・修了したスタッフなどを数値化することで、状況の把握、到達目標設定を支援 | 学習にかかるさまざまなコスト(費用・時間・労力)の低減 |
eラーニングシステムによる学習により、学習する環境、教える人による学習格差を是正します。 | PCでの学習はもちろんのこと、タブレットやスマートフォンでの学習が可能なので、学習する場所を選びません。 また、これらの電子機器を普段から利用している人には馴染みやすいので学習を自主的に行いやすくなります。 | 学習の進捗状況やテスト結果など、さまざまな学習状況を数値化できるため、担当者様はスタッフ・SSの実情を把握できます。 また、客観的な数値目標として販売目標と同様にSSに教育目標を認識させることができます。 | 集合研修では講師の費用や労力、時間がかかります。また、OJTの場合でも、現場で指導を行うスタッフの負担は大きくなりがちです。eラーニングシステム利用によりスタッフの自主学習(SD)を促進し、教育にかかるさまざまなコスト(費用・時間・労力など)を低減します。 |
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基本学習コンテンツ
Web上で知識や販売スキル、作業スキルを学習します。
導入後の手厚いフォロー体制
【1】教育計画に応じた進行サポート
教育計画に沿ってすすめられるよう、「人」を使ったサポートを実施します。 |
「学習方法がわからない」「学習内容がわからない」「そもそも何がわからないかがわからない」という悩みを一人で抱えてしまっている状況が往々にして起こりがちです。 また、学習していて質問したくなることも、熱心なスタッフほどあるはずです。 これらのあらゆる悩みを弊社スタッフが、貴社に変わって応えます。 |
【2】受講進捗状況に応じた個人毎の教育フォロー
全てのスタッフが合格できるよう、受講進捗のフォローを行います。 | 合格者・不合格者ともに弱点分野を洗い出し、克服出来るようフォローします。 |
一度不合格になるとそのまま・・・というスタッフは少なからずいます。 そういう状況に陥らないために合格するまで徹底的にフォローします。 | テストは合格すれば終わりではありません。現場では全てを理解したプロスタッフでなくてはならないはずです。 合格者・不合格者の全ての弱点分野洗い出し、克服出来るようフォローします。 |