優良顧客囲い込みマーケティング会社を設立
当社は、2000年2月に創業者 難波 良紀が事業を開始した、優良顧客の囲い込みを切り口としたマーケティング支援会社です。
難波 良紀は、石油業界のマーケティング会社に長年勤務し、収益改善のためのマーケティング戦略を提案実行していました。
その中で業界再編や急速な収益悪化していく業界の変化に直面したことから、既存小売業における課題をひとつずつ自分の手で解決していきたい、IT技術を利用した新しいCRMシステムを自分の手で開発し、導入運用まで一貫したソリューションサービスを提供したい、と強く思い会社設立を決意しスタートしたのがデータバンク株式会社です。
変化を見える形に
私たちが提供するサービスの基本的考え方は、Plan-Do-Check-Actionのマネージメントサイクルを軸とした販売手法の構築です。
そこで私たちが考える重要な事はSS経営数字に繋がるプロセスの可視化です。
最終的な結果を見て取組みの是非を論じること、つまり結果論からは次の一手につながるものが見えてきません。
大切な事は、結果に至るプロセスが見えること、何が良くて何が悪かったのかが誰の目からも見える事だと考えます。
実態が見えてくれば色々な事を気付きます。
気付けば行動する動機が生まれます。
動けば必ず変化が起こります。
そして変化が見えるようになれば取り組みが継続化されていきます。
経験値からだけでは見えてこない数値の事実とその変化、私たちデータバンクは“変化を見える形”にするためのマーケティングシステムと活用ノウハウを提供する会社であり続けたいと思います。
データバンクのチャレンジ
私たちのようなベンチャー企業では、巨大な資本力はありませんが、大企業では考えられない独自の製品やサービスを開発し、ニッチビジネスを徹底的に展開していくことができます。
この企業姿勢や私たちの実践するマーケティングプログラムが、市場のニーズにマッチした結果、取引先数は4,000店舗にのぼると同時に、素晴らしいビジネスパートナー企業様とのアライアンスも増加しています。
今後も私たちは強みを活かしたビジネス展開にチャレンジし続けていきます。